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海老取川を挟んで羽田空港の対岸に屹然と佇む錆物件。
かつてはここには 航空機内の乗客に向けての巨大広告看板が並んで建っており、 「CANON」だとか「AIWA」だとかの大文字を掲げていた。
やがて滑走路は沖へ沖へと遠ざかって行き 流石の巨大文字も機内からは識別不能となって、 看板は役目を終えた。
今では、昔日を偲ぶ縁の如く鉄骨が僅かに残っている。
2021.11.10 | 固定リンク Tweet
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