超兵器R1号
核開発競争や東西冷戦を盛り込んだストーリー、
「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」
のセリフがよく知られているが、
もうひとつの見どころは博士役の田村奈己サンである。
ウルトラマン「怪獣墓場」でのコミカルな科学者もよかったけれど
ここではシリアスな演技が見られる。
入退院
昨年12月28日の夜に
物凄い発汗を伴う激しいめまいに襲われた。
その症状は短時間で解消したものの、
翌日朝いちで以前受診した脳外科がある総合病院へ。
ところがなんとこの日より年末年始の休診である。
救急外来へ行ってみたのだが、今日は担当医がいないので
大晦日に出直して来いとのこと。
なんでも大晦日に特別診療があるという。
この日は銀行へ回りやり残したことを済ませて
あらためて大晦日に病院へ。
すぐに頭部MRIと血液検査。
その結果を待って即入院と相成った。
脳梗塞だという。
悪化と再発を防止するための措置。
点滴の日々である。
その間にリハビリ担当者が入れ替わり立ち替わりやって来る。
しかし後遺症は全然無いので、
筋力が落ちるのを防ぐトレーニングにシフトしていった。
8日目に退院と相成ったわけである。
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